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Pick upピックアップ
Products商品情報
美味しい飲み方
練れば練るほどおいしくなるココアの不思議。 温めた牛乳(またはお湯)でよく練ってから熱い牛乳やお湯で溶くと、いつもより口当たりなめらかになり、コクも香りもより深く豊かになります。
- 口当たりなめらかなヒミツ
- ココアに含まれているでんぷんが、温めた牛乳(またはお湯)を加えてよく練ることでアルファ化(糊化)されて糊状になり口当たりが滑らかになるとともに、コクが増すと言われています。
美味しい飲み方
小鍋に純ココア(5g)と砂糖(7g)、水(10ml)を入れ、泡立て器で混ぜてから弱火にかけ、ペースト状になるまでよく練ります。そこに牛乳(120ml)を少しずつ入れて、混ぜながら温め沸騰直前に火からおろします。
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Recipeレシピ
森永ココアを
使用したレシピ
Triviaトリビア
ココアの原料であるカカオは
南米など、暑いところでとれます。
カカオとは、カカオの木の果実の中にある種子のことです。
カカオは赤道の南北緯20度以内、平均気温27℃、高温多湿な地域で栽培されます。
西アフリカ、中南米、東南アジアが主な産地です。
ココアには食物繊維が
多く含まれています。
食物繊維は腸の中をきれいにしてくれる働きがありますが、ココアは食物繊維を30%も含んでいます。
この量は生野菜や果物よりはるかに多く、一杯のココアを飲めばトマトジュースの2〜3倍もの食物繊維をとることができるのです。
ココアとカカオ?
そもそも『カカオ』という呼び方は、マヤやアステカの言語が語源。カカオ豆をスペインに持ち帰り、その後ヨーロッパに広がったのですが、イギリスだけは、カカオ(Cacao)という発音が難しかった為、音の組み合わせが変わってココア(Cocoa)と呼ばれるようになりました。日本もイギリスに習い、ココアという名称を使うようになっています。
カカオ豆は、
昔貨幣として使われていた?
ココアの原料であるカカオ豆は、学名で『テオブロマ・カカオ』といい『テオブロマ』とはギリシャ語で神様の食べ物という意味を持っています。昔、貨幣としても使われていたぐらい貴重な食べ物でした。
要注目!カカオにも含まれている
ポリフェノールの働き!
カカオの他には、赤ワインや緑茶などのポリフェノールが良く知られています。いずれも、動脈硬化や老化などの様々な体のトラブルに関連していると考えられている活性酸素を、ポリフェノールは抑える作用があります。
ミネラルが他の嗜好飲料に
比べて多く含まれている。
ココアは、他の嗜好飲料のような抽出液ではなく、カカオ豆を磨り潰してできるものです。だから、現代人に不足しがちだと言われているカルシウム、マグネシウムや鉄などが含まれています。
ココアはお子様でも安心して
飲める飲料です。
カカオに含まれるテオブロミンはチョコレートやココアのあの独特の苦さのもとで、化学的性質はコーヒーやお茶に含まれるカフェインと似ています。しかしカフェインが眠れなくなったり、興奮作用が強いのに対し、テオブロミンの作用は大変おだやかで、子供からお年寄りまで安心して口にできます。ココアを飲んでホッとする・癒されるという感じは、ここから来ているのかもしれません。
History歴史
未来へ向けて。
森永ココア、100年品質へ。