えらべるうれしさ、
いっしょにたべるたのしさを
とどけたい
えらべるうれしさ、
いっしょにたべる
たのしさをとどけたい
とは？
森永製菓グループは「2030年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」というビジョンの下、改めて食物アレルギーについて考えるプロジェクトを発足しました。
アレルギーだから、自由にお菓子を選べない、気軽に外食に行けない、一緒に同じものが食べられない…
そのようなお客様の声に真剣に向き合い、
アレルギー“だから”がない世界を目指し、
日々研究・開発を行っています。
プロジェクト発起人の想い
どんな子にも、おやつを食べるたのしさ、
選ぶたのしさを伝えたい。
森永製菓 研究員 Y.M.
商品情報
商品情報
お菓子のおいしさはもちろん、選ぶたのしさもお届けすべく、アレルギー物質を減らした商品を開発しています。
米粉でつくったミニムーンライト
小麦・乳不使用
※小麦・乳を含む製品と共通の設備で製造しています。
原材料に小麦・乳を使わないことで、より多くの人が「おいしい」を楽しめるムーンライトをめざしました。
ご好評につき完売致しました。
次回の販売予定が決まりましたら、改めてご案内します。
OKOMETO
特定原材料８品目不使用
※小麦・卵・乳を含む製品と共通の設備で製造しています。
家族のために、自分のために、カラダへの気づかいを欠かせないみなさんに向けて、お米のアイスをつくりました。
活動内容
活動内容
森永製菓グループでは、子どもたちと一緒に食物アレルギーについて考えるイベント・ワークショップ、プロジェクトメンバー自身の経験を活かした情報発信、専門医の方への食事指導に役立つ情報提供等を行っています。
専門医の方への情報提供
専門医の方が食事指導で用いる、加工食品に含まれるアレルゲン含有量を一覧にした「加工食品のアレルゲン含有量早見表」。
森永製菓では、監修する藤田医科大学に、積極的に情報を提供することで、みなさまの食事指導に役立てていただいております。
※医療機関向けの冊子です。一般の方はご覧になれません。
発信者の想い
食物アレルギーの経験がある自分だからこそ、
できること・伝えたいことがある。
森永製菓 新規事業開発部 H.T.
研究体制
研究体制
食物アレルゲン検査キットをつくる森永生科学研究所と連動し、アレルギー物質に関する研究・開発を進めています。
アレルギー物質表示を正しく伝えるために役立っています。
森永生科学研究所
消費者庁のガイドラインの基準を満たした食物アレルゲン検査キットは、1000社以上の食品企業や行政機関で利用されており、20年以上の実績があります。
2008年には、食品企業の自主検査用に、より早く簡単にアレルゲンを検出できる検査キットも発売しました。
これらの検査キットは、国内はもとより海外各国でも活用されており、食品の正しいアレルギー物質表示を支え、消費者の方々の安心と安全に貢献しています。
研究員の想い
自ら進んだアレルギー研究の仕事を活かし、
子どもたちの笑顔に貢献したい。
森永生科学研究所 M.S.
「米粉でつくったミニムーンライト」開発者の想い
アレルギーの子を持つ親だから思う、
気にせずたのしく過ごすおやつ時間。
森永製菓 研究員 E.S.