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森永製菓はパッションフルーツ種子に“ピセアタンノール”が豊富に含まれていることを発見し、特許技術によって世界で初めてエキス化※に成功。この成分を「パセノール™」と命名しました。
※パッションフルーツ種子から得られたピセアタンノール含有物の製法として世界初のエキス化に成功(特許5347018号)
森永製菓はパッションフルーツ種子に“ピセアタンノール”が豊富に含まれていることを発見し、特許技術によって世界で初めてエキス化※に成功。この成分を「パセノール™」と命名しました。
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パッションフルーツ種子には、ブドウの約7000倍ものピセアタンノールが含まれ、また、脂肪を消費する機能があります。
脂肪を消費する機能のメカニズムとして、サーチュイン遺伝子と呼ばれる長寿遺伝子の活性化により引き起こされる脂肪酸のβ酸化促進の関与によると考えられます。パッションフルーツ種子には、ブドウの約7000倍ものピセアタンノールが含まれ、また、脂肪を消費する機能があります。
脂肪を消費する機能のメカニズムとして、サーチュイン遺伝子と呼ばれる長寿遺伝子の活性化により引き起こされる脂肪酸のβ酸化促進の関与によると考えられます。 -
パッションフルーツLaboは、メカニズムとしてコラーゲン産生促進作用等による“肌のうるおい”とメカニズムとして長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の活性化により引き起こされる脂肪酸のβ酸化促進の関与によると考えられる“脂肪の消費” のダブル機能をもつ機能性表示食品です。
パッションフルーツLaboは、メカニズムとしてコラーゲン産生促進作用等による“肌のうるおい”とメカニズムとして長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の活性化により引き起こされる脂肪酸のβ酸化促進の関与によると考えられる“脂肪の消費” のダブル機能をもつ機能性表示食品です。
※プラセボ:パッションフルーツ種子由来ピセアタンノールを含まないもの
機能性関与成分パッションフルーツ種子由来ピセアタンノールの摂取による肌の保湿機能に関する研究レビュー(メタアナリシス)の別紙様式Ⅴ-13記載論文2報を統合しグラフ化しました。※数値は平均値で示しています。
・論文1:35-54歳の健常者女性29名を対象にパッションフルーツ種子由来ピセアタンノール含有カプセル(5mg)8週間摂取。プラセボ群と比較して有意差あり。
・論文2:30-60歳の健常者男女20名を対象にパッションフルーツ種子由来ピセアタンノール含有飲料(30mg)8週間摂取。プラセボ群と比較して有意差あり。(出典:機能性表示食品届出資料;E752パセノールらむねタブ、E753パセノールゼリー、E787 パセノールもちもちキャンディ)
20~40代の疾病の無い成人男女9名を対象に、1日当りパッションフルーツ種子由来ピセアタンノール10mgを含むゼリー飲料を7日間摂取させ、安静時、および日常活動レベルの運動時の呼気ガスを測定して、脂肪の燃焼割合(脂質代謝比率)の変化を、対照食(プラセボ)摂取の場合と比較。その結果、パッションフルーツ種子由来ピセアタンノール10mgを摂取した場合、対照と比較して有意に呼吸商が低下し、脂肪を消費する割合が上昇する結果に。これは、安静時(座位)の時、日常活動レベルの運動時(エルゴメーターにて2~3Metsの負荷)、どちらの状態にも限定されることはありませんでした。
出典:A. D. Tanzil et. al.: Jpn Pharmacol Ther., 48, 1235 (2020)
※プラセボ:パッションフルーツ種子由来ピセアタンノールを含まないもの※研究レビューの対象となった代表的な1報を事例として提示しています。