監修:蟹江憲史 先生 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授 北九州市立大学助教授、東京工業大学大学院准教授などを経て、2015年より現職。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている 今回も、どの作品も工夫をこらし、甲乙つけがたい素晴らしい作品でした。 身近な行動が地球環境を守る事やSDGsの目標達成につながっているということを子供たちが真剣に考えていることを感じることができ、とても心強く思います。また、森永製菓の商品のことをうまく取り込んだ川柳を作ろうという工夫も感じられ、そうした努力の結果も感じられる作品ばかりでした。 みなさんが作った作品の次のステップは、その作品で描かれたような行動をしていくこと、そしてそれを広げていくことだと思います。川柳をきっかけに、SDGsを意識して、未来を変えていく力にしてもらえると嬉しいなと思います。 森永製菓審査員のコメント 「森永製菓とSDGsにちなんだ川柳」という難しいテーマの中、たくさんのご応募ありがとうございました! ポイ捨てやごみの分別、節電、ごはんやお菓子を残さず食べることなど、”サステナブル”な未来につながる身近なアイデアが多く見受けられました。普段からSDGsを意識していることや、この機会に改めてSDGsについて考えていただけたことが伝わりました。 これからも「モリナガ・サステナブル」サイトではSDGsについて楽しく学べるコンテンツを企画していきますので、「モリナガ・サステナブル」を通じて、あたり前な幸せがずっと続く”サステナブル”な未来につながる行動を、みなさんと一緒に考えていけると嬉しいです。 ぜひまたサイトに遊びに来てください!