お菓子が、
新しい体験だった時代。
1899年。
西洋菓子が日本にはまだなかった時代に、
キャラメルやマシュマロを、
はじめて口にした日本人は驚きました。
その「新体験」を届けたのは、
森永製菓の創業者、森永太一郎。
太一郎はアメリカで
11年にわたる厳しい修行にたえて、
洋菓子づくりの技術を日本に持ち込みました。
1899年。
西洋菓子が日本にはまだなかった時代に、
キャラメルやマシュマロを、
はじめて口にした日本人は驚きました。
その「新体験」を届けたのは、
森永製菓の創業者、森永太一郎。
太一郎はアメリカで
11年にわたる厳しい修行にたえて、
洋菓子づくりの技術を日本に持ち込みました。
新体験。
私たちの言葉で言い換えるなら「をかし」な体験。
美しい。見事だ。趣がある。心が惹かれる。
120年かけて磨き上げたお菓子づくりの技術で、
そんな「をかし」をかたちにします。
味わったことがない体験を、
お菓子を通してみなさまにお届けする。
私たちは、TAICHIRO MORINAGAです。
なめらかで濃密なキャラメルガナッシュに香ばしいナッツを混ぜ、
バターたっぷりのサブレ生地ではさんだ贅沢なキャラメルサンド
キャラメルソースを焚き上げる
温度によって変わる風味を、
職人の技を活かし3種類のお菓子に
仕上げました。
ひとくち、ふたくちと食べ進めるうちに
味わいが変化するジャスミン茶葉仕立てのフィナンシェ
ジャスミンの香りの焼き菓子という、
新しい味わいとおいしさ。
茶葉を生クリームに漬け込み、
花の香りを引き出しました。
一層一層、丁寧に焼き上げた
ふんわり、しっとりのバウムクーヘン
創業者森永太一郎が作り上げた
「ミルクキャラメル」の伝統の製法を活かし、
キャラメルのコクの中にオレンジが香る
奥深い味わいに仕立てています。
もっちりとした
これまでの常識を覆す食感のフィナンシェ。
キャラメルを鍋でじっくりと煮詰めることで
うまみを最大限に引き出しました。
一口食べれば、香ばしさと深い味わいが
華やかに広がります。
森永ダイレクトストアにて限定販売中