ニュースリリース

カカオ70×ビフィズス菌
カカオ分70%のチョコレートに生きたビフィズス菌100億個を配合
「ビフィズス菌チョコレート」
10月4日(火)新発売!

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2016年09月27日

 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、ハイカカオチョコレートに、
森永乳業株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・宮原 道夫)の「ビフィズス菌BB536」を配合したチョコレート「ビフィズス菌チョコレート」を10月4日(火)より新発売いたします。
“腸活”という言葉に代表されるように、腸内環境への関心は高く、ヒトの腸内に棲んでいる善玉菌の99.9%を占めるビフィズス菌への注目が高まっています。ビフィズス菌は腸内環境を左右する「健康の司令塔」として重要な役割を担っています。
 森永製菓ならではのハイカカオチョコレート「カカオ70」※1の開発技術と、森永乳業が発見した「ビフィズス菌BB536」の食品応用技術の融合が生み出した「ビフィズス菌チョコレート」は、1箱に生きたビフィズス菌を100億個配合し、おいしくいつでも食べられるチョコレートです。
 

商品特長

  • ・カカオ分70%のチョコレートに生きた「ビフィズス菌BB536」を100億個(1箱あたり)を配合しました。
    ・「カカオ70」シリーズは、ハイカカオにありがちな苦み・渋みを取り除き、芳醇なカカオの香りと味わいを楽しめるビターチョコレートです。
    ・ビフィズス菌をチョコレートで包むことで、熱・酸・酸素・水分からビフィズス菌を守ります。
     

※1「カカオ70」

  • カカオ分70%のハイカカオチョコレートです。甘さを抑え、ハイカカオ分にありがちな苦み・渋みを取り除き、芳醇なカカオの香りと味わいを楽しめる口どけなめらかなチョコレートです。
     

ご参考◇ ビフィズス菌BB536

  • ビフィズス菌は、乳酸や酢酸といった有機酸を生成し、有害菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整えると考えられています。中でも森永乳業が発見し、食品応用技術を開発した「ビフィズス菌BB536」は、健康な乳児から発見されたヒト腸管に棲息するビフィズス菌の種類です。一般的にビフィズス菌は酸や酸素に弱いですが、「ビフィズス菌BB536」は他のビフィズス菌に比べ、酸や酸素に強く、生きたまま大腸に到達できる菌です
     

商品概要

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