ニュースリリース

”変なホテル“を中核とするHISホテルホールディングスと共創
感動体験ルーム「チョコボールルーム」をプロデュース
HISホテルより9月10日(火)から発売

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2024年09月10日

企業

森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎、以下、森永製菓)は、変わり続けることを約束する「変なホテル」を中核とする、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長・澤田 秀雄、以下、HISホテル)と感動体験ルーム「チョコボールルーム」を共創しました。9月10日(火)より全国13施設30部屋が、HISホテルにて発売されます。

当社は創業から125年の間、これまでの商品やサービスを通して、「おいしさ」や「たのしさ」といった情緒的価値を提供してまいりました。その知見と資産を生かし、気持ちをプラスに変えるボタンスイッチとして、「日常をちょっと豊かに」する、体験価値創造支援サービス「PLUS BUTTON LABO.(プラスボタンラボ)」事業を展開しています。本サービスでは法人向けに、宿泊施設や商業施設、オフィスなど人が集う場所(空間)をより良いものにするためのコンサルティングから、マーケティング戦略構築、コンテンツ企画立案・実行までを一貫して行なっています。

今回「PLUS BUTTON LABO」は、第二弾として、HISホテルと感動体験ルーム「チョコボールルーム」を共創いたしました。宿泊という非日常的な空間にお泊りいただく世代を超えたお客様へ、森永製菓が商品やサービスの提供を通じて培ってきた知見や資産と、「心が躍り・笑顔を解き放つ価値」を提供し続けるHISホテルでしかできない演出を掛け合わせて、お客様に笑顔をお届けしてまいります。

詳しくはPDFをご覧ください。

「チョコボールルーム」の体験型客室をプロデュース

  • 旅という非日常の体験の中に、お菓子という日常の中の楽しみを加え、「昔、食べた事のある馴染みのエピソードや出来事」を思い出し、今回の旅の思い出も将来にわたって親しんでいただきたいという両社の想いから、本企画の実施に至りました。

     森永製菓は「変なホテル」が持つ魅力を、お菓子の持つワクワク感でさらに引き立たせるため、客室空間コンサルティングを始め宿泊価値向上に関するあらゆる支援をパートナーとして行いました。例えば、ターゲット(世代を超えたシティーホテル利用のお客様)の明確化や、客室コンセプト(変なホテルならではのワクワク感)をチェックインからチェックアウト、さらにその後の帰路に至るまで感じていただけるよう、チョコボールの「キョロちゃん」を活用した客室のデザインや、お菓子を活用したアクティビティの提案等を行いました。

「チョコボールルーム」について

  • 「チョコボールルーム」は、ドア、壁、カーテン、ベッド、バスルームを「チョコボール」と「チョコボール」のキャラクターである「キョロちゃん」で飾り、「キョロちゃん」のぬいぐるみと「チョコボール」をイメージしたバランスボールを客室に設置した、「チョコボール」と「キョロちゃん」でいっぱいの客室です。ご宿泊のお客様には、ご旅行中にお召し上がりいただける「チョコボール<ピーナッツ>」2箱と、お土産にもお持ち帰りいただける20個入り1カートンの「チョコボール<ピーナッツ>」と、「チョコボール」の歴史をご紹介したパンフレットを「キョロちゃん」柄の紙袋にご用意しています。また宿泊いただいたお客様には、その他にもワクワク感が感じられる仕掛けをご用意しています。

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