材料
- 5個分
- さつまいも（シルクスイート） …160g
- マヨネーズ …6g
- だし入り塩（または塩 塩の場合は少々） …3g
- ベジタブルおっとっと＜コンソメ味＞ …30個
- 焼き海苔（手巻き用） …2枚
- おっとっと＜うすしお味＞（あってもなくてもよい） …ヒトデもしくはウニ型 5個
ポイント
また味も、食べた際に甘しょっぱさ→最後にマヨネーズのまろやかさが感じられやすかったです。
【7】の最後の工程で海苔を敷きますが、食べる直前に乗せると、サツマイモペーストから出た水分による海苔のヨレが少なく済み、見栄えが良いかと思います。
（レシピについて伝えたいこと）
おっとっと＜うすしお味＞（あってもなくてもよい）は、ツリーの先に乗せる星型の海苔の代わりに使用すると、見た目がよりポップになり、形が色々あるおっとっとならではの楽しさもあり、また最初の一口目からおっとっとの食感が味わえるので、こちらバージョンもあっても良いのかと思います。（実際レシピの確認のために4度ほど作りましたが、メインの飾りつけに野菜型、頂点におっとっとヒトデ型をつけると、子供から大変好評でした！子供は新シリーズの恐竜の頭を刺して喜んでおりました笑）
小さい子供と簡単に楽しく作ることをテーマにして作ってみたレシピなので、子供の大好きな甘くてしっとり系のサツマイモをベースに、配合いらずの美味しい出汁塩などを使い、混ぜやすく、手先をたくさん使う工程がそれを叶えられるかなと思いました。
ゆっくりおしゃべりしながら作っても、溶けたり、固まったりしないので「作る」のも楽しいレシピになったかと思います。
- 下準備
- さつまいもを皮ごと小さめにカットして、5分程度水にさらしておく
- 1
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シルクスイート150グラムを皮付きのまま角切りにし、耐熱容器に並べ、滴る程水を浸したキッチンペーパーを上から隙間ないように乗せ、ラップを乗せて600Wで4分前後加熱。箸が刺さる程度まで調整しながら加熱。
- 2
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耐熱容器から濡れたままのサツマイモをボウルにうつして、マッシャーでざっくり潰したら、熱いうちに マヨネーズとお好みでだし入り塩（または塩少々）を入れ、ゴムベラでよく混ぜこむ。
- 3
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粗熱がとれてる状態でしぼり袋の先端から15センチ前後のところで切り落としたものに、ティースプーンを使ってサツマイモペーストを詰めて、円錐のツリー型を作っていく。 先2センチ分ほど入れたら、箸を使って先の方まで空気が入らないように押し込む。 袋の半分くらいの長さまで詰めたら袋に入れたままでティースプーンの背や、 袋の上から指で抑えて、底になる部分をならして、平らにしていく。 （エンボスの入った絞り出し袋は取り出しづらくなる可能性あるので、張りのあるポリエチレン製などが好ましい）
- 4
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仮置きの皿に、しぼり袋をひっくり返して、ツリー型になったペーストを取り出す。 （しぼり袋を手の中で軽く何度か回転させていくと袋がよれてペーストとの間に隙間ができやすくなり、抜け落ちやすくなる。）水分が飛ばないようラップをかけて、冷蔵庫で40分程度少し冷やす。
- 5
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冷やしている間に、焼き海苔からツリーの下に敷く5センチ四方程度の海苔を5枚を切り出しておく。（装飾的にするために二重にしてずらして敷く場合は10枚） 更に残りの海苔から、海苔パンチで丸型（パンチなければハサミで）適量と、先端用の星5枚（※）をハサミでつくっていく。
- 6
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冷やし終えたサツマイモペーストのツリーそれぞれに、ベジタブルおっとっとコンソメ味を５～6個と、 【5】で切った丸型と星型の海苔の装飾をつけていく。おっとっとは押し込むくらいにすると外れにくい。
- 7
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最後に【5】で切っておいた敷く用の海苔を盛り付け皿に並べ、飾りつけしたサツマイモペーストツリーをその上に並べる。
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