【森永ビスケット】  ムーンライト
「ミュシャの実写」篇

出演:北川景子

15秒

15秒(字幕付き)

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CMストーリー

 “ミュシャの世界観の実写化”がコンセプトの本CMは、ミュシャの世界観が再現された芸術的な満月の夜が舞台。艶やかになびく青のドレスを身にまとった“月の女神” 北川景子さんがムーンライト手にするシーンからスタートします。煌々と輝く満月の下、それを模したかのような黄金色に輝くムーンライトを見つめる北川景子さん。その後「さくさくほどける、卵の味わい」というナレーションとともに、 ムーンライトをふっくらと焼き上げるシーンが紹介され、再び画面が戻るとこちらを見つめる北川景子さんの美しい表情が映し出されます。
最後は、ミュシャの代表的な作品をイメージしたポーズで、背景が満月の夜から、ミュシャの作品へと切り替わり、見ているだけでその世界観に引き込まれていくようなCMになっています。ぜひご期待ください。

出演:北川景子

CMレポート

ミュシャの世界観を再現すべく大規模なセットが組まれた今回の撮影。会場に入った北川景子さんもセットを見て「すご〜い」と声を漏らすほどでした。撮影は、シンプルなカットが多い分、表情や体の動き、姿勢など細かな部分を調整しながら何パターンも撮影し、難易度の高い撮影となりましたが、北川景子さんは監督の指示にも快く対応してくれて、プレイバック中(確認中)でも、次のカットに備えてイメージトレーニングされるほどでした。カメラが回っていない時でも、スタッフを気遣っていたり、説明にも丁寧に耳を傾ける姿が印象的でした。尚、以前から「仕事関係なく森永ビスケットが好き」と語っていた北川景子さん。撮影の合間にもビスケットを口にされていたそうです。
 また、ミュシャの作品が以前から好きとのことで、展覧会に訪れるだけでなく、画集やアイテムも持っている北川景子さん。撮影終了後のインタビューで、CMの見どころについて聞かれると「セットや衣装など、細部までのこだわりがミュシャの世界観をつくりだしているのでそこを注目してほしい」とコメント。また、オリジナル衣装も見どころのひとつにあげました。また、ビスケットをどんな時に食べますかという質問には、「夜、子どもが寝た後のおやつタイムで好きな飲み物と一緒に食べています。」と回答しました。