森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、1923年の発売以来100年近くもの長きにわたり親子のおやつとしてご愛顧いただいている森永ビスケット「マリー」ブランドから、防災専用品『長期保存食マリー』を2021年2月9日(火)より新発売いたします。
森永ビスケットシリーズは、調理がいらず、お腹を満たせる適度なボリューム感がある点や、日持ちする点などから、もしものときの非常食として推奨してきました。そしてこの度、近年の防災ニーズの高まりを受け、防災専用品として6年の保存期間がある「長期保存食マリー」の開発に至りました。缶形態ではなく、袋形態を採用することで、軽くて、保管に場所を取らないことや大きなゴミが出ないことが特長です。また、3枚パック×4袋と食べきりサイズです。防災リュックの中に常備しておくことで、良いおやつになります。
今年は東日本大震災から10年を迎え、3月は依然として防災への意識が高まる時期です。本格的な非常食だけではなく日ごろから食べ慣れたもの、好きなものを備蓄しておけば、災害時のストレスが軽減され、体の疲れも癒されます。森永ビスケットは、これからも幅広い世代の方に愛されるビスケットとしてさらなる浸透と商品開発を目指して参ります。
ニュースリリース
今一度、災害に備える!袋形態で6年保存可能!
「長期保存食マリー」 2021年2月9日より新発売
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