森永製菓株式会社（東京都港区芝　代表取締役社長・太田 栄二郎）は、2022年2月1日付で経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」※に認定されました。
 
　森永製菓グループは、「2030経営計画」における基本方針の1つである「事業戦略と連動した経営基盤の構築」を実現するための戦略として「DX戦略」を公表しています。今回の「DX事業者」認定では、顧客データ活用の基盤構築や、業務生産性向上に向けた取り組みなどが評価され、認定取得に至ったと考えています。
 
　森永製菓は、世界のあらゆる世代のウェルネスライフをサポートする「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ため、引き続きDXを推進し、お客様への更なる価値の提供に向けて、事業活動の変革に取り組んでまいります。


【ご参考】森永製菓の「DX戦略」について
・2030 経営計画・2021 中期経営計画
https://www.morinaga.co.jp/public/newsrelease/web/fix/file60a5c4bb72b3d.pdf
・森永製菓グループ統合報告書2021年3月期
https://www.morinaga.co.jp/company/sustainability/reports/pdf/integrated_report2021/MORINAGA_Integrated_Report_2021_JA_all01.pdf



※DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、デジタル技術による社会変化を踏まえ、ビジョンや戦略・体制の整備を行い、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度です。