森永製菓株式会社（東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、森永製菓の独自技術を生かした大豆たんぱくと小麦たんぱくを主原料とするプラントベースミート「SAI MEAT（サイ ミート）」を9月20日（火）より、業務用ルート向けに新発売いたします。


本商品は、ジューシー感のある肉食感と、大豆臭の抑制という特長に加え、レトルト形態で常温保存が可能なため、水戻しや解凍が不要で使い勝手にも優れています。今までのプラントベースミートでは提供できなかったような様々なメニューをお楽しみいただけます。（※食肉ではありません）

森永製菓グループでは、2030 年の目指す姿として 2030 ビジョン『森永製菓グループは、2030 年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わります。』を定めました。「心・体・環境の健康」への価値創造を通じて、健康意識の高まりや、サステナブルな社会の実現への貢献など、さまざまな課題への対応に取り組んでいます。また、「心・体・環境の健康」への貢献に向けて、新たな付加価値を高めるべく、既存事業に限らず、新たな事業の創出に挑戦しています。
その中で、近年の健康意識、環境意識の高まりを受け、「繊維感と厚みのある一枚肉タイプのプラントベースミート『SAI MEAT（サイ ミート）』」を作り上げました。
 「SAI MEAT（サイ ミート）」は、日本中に「おいしく　たのしく　すこやかに」を届けてきた森永製菓が培ってきた長年の技術の蓄積から生まれた商品です。