森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎、以下、森永製菓)は、120年以上にわたり商品やサービスを通して、「おいしさ」や「たのしさ」といった情緒的価値を提供してきました。その知見と資産を生かした新たな事業として、体験価値創造支援サービス「PLUS BUTTON LABO(プラスボタンラボ)」を開始したことをお知らせします。
本サービスは、宿泊施設や商業施設、オフィスなど人が集う場所(空間)を、より良いものにするためのコンサルティングから、マーケティング戦略構築、コンテンツ企画立案・実行までを一貫して行うものです。
「PLUS BUTTON LABO」という名前には、お菓子のように、気持ちをプラスに変えるボタンスイッチとして、「日常をちょっと豊かに」することを探求する存在でありたい、という思いを込めています。
第一弾として、東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社⾧・粟辻󠄀 稔泰、以下、東急リゾーツ&ステイ)が運営するホテルタングラム(長野県信濃町、統括総支配人・小杉 正行)にて、体験型客室「DREAM SWEETS HOME」を共創しました。「泊まるお部屋から遊ぶお部屋へ」をコンセプトに、お菓子やキョロちゃんをデザインした客室、お菓子を活用したアクティビティ、お菓子やアイスの食べ放題などの仕掛けにより、お客様の思い出に残る家族旅行が実現できるように支援しております。
森永製菓グループでは、2030年の目指す姿として『森永製菓グループは、2030年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わります。』を定めました。ウェルネスを『いきいきとした⼼・体・環境を基盤にして、豊かで輝く⼈⽣を追求・実現している状態』と定義し、心の健康、体の健康、環境の健康の3つの価値を提供し続ける企業になることを掲げています。本サービスにより、お客様のウェルネスライフをサポートして参ります。
ニュースリリース
法人向け新規事業 体験価値創造支援サービス
「PLUS BUTTON LABO」始動
東急リゾーツ&ステイ「ホテルタングラム」と体験型客室「DREAM SWEETS HOME」を共創
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