森永製菓株式会社（東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、「冷やし甘酒」のサンプリングイベントを「東京おかしランド」内にある森永製菓のアンテナショップ「森永のおかしなおかし屋さん」東京駅店にて、7月20日（木）に開催いたします。本イベントでは、「水分」「塩分（ナトリウム）」「糖分」を補給できる熱中症対策※1の飲料である「冷やし甘酒」で、おいしく夏の暑さ対策をしていただきたいという想いから、合計1,000本の「冷やし甘酒」を無料で配布いたします。当社の「冷やし甘酒」のサンプリングイベントは4年ぶりの開催です。
また、7月18日から「森永のおかしなおかし屋さん」では期間限定で、W発酵素材の「酒粕」「米麴」を使用した「森永甘酒」の粉末入り「森永甘酒ソフトクリーム」を販売いたします。
※1:熱中症対策には適切な水分・塩分（ナトリウム）の補給が必要です。「冷やし甘酒」に含まれる塩分（ナトリウム）は全国清涼飲料連合会の「熱中症対策」表示ガイドラインの適用の範囲（食塩相当量0.1～0.2g/100ml）であり、 本製品は食塩相当量0.16g/100ml （推定値）が含まれています。

　甘酒は冬のイメージが強い飲料ですが、俳句の夏の季語として詠まれるなど、江戸時代から暑い季節の伝統的な甘味飲料として親しまれてきました。また当社の「冷やし甘酒」の店頭販売金額も東京都の夏の気温と共に上昇※2し、7,8月の2か月間で販売期間の約5割を販売※3するほど盛り上がりを見せます。土用の丑の日を目前に控え、甘酒市場シェアNo1※3である当社がサンプリングイベントを実施することで、夏の甘酒市場を盛り上げるとともに、甘酒の飲用機会創出と新たな甘酒ユーザーの拡大に努め、あらゆる世代のウェルネスライフをサポートしてまいります。
※2:インテージSRI＋甘酒市場　2022年4月-2022年8月　累計メーカー別販売金額と気象庁ホームページ東京都東京地区の最高気温から引用し週別に比較
※3:インテージSRI＋甘酒市場　2022年4月-2023年3月　累計メーカー別販売金額