ニュースリリース

「口腔ケア」プロジェクト始動!
おくちの健康のための情報サイト
「森永おくち研究所」
7月17日(水)よりサイトオープン

印刷

2024年07月17日

商品・キャンペーン

森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現を目指し、「口腔ケア」プロジェクトを始動します。その第一弾として、おくちの健康のための情報サイト「森永おくち研究所」を2024年7月17日(水)より公開します。

「食べること」は私たちの健康にとって、とても大事なことです。そして「食べること」をいつまでも続けるためには「自分の歯を残す」ことが大切です。一方、課題として、日本のむし歯率は低下傾向にありますが、口腔機能発達不全症などの新たな課題も出てきております。また、消費者調査から、おくちケアは重要であると理解されている一方で、面倒で前向きに取り組むのが難しいという声もあります。特に、おくちケアを嫌がる子どものいる保護者の方が、困っている様子が浮かび上がってきました。さらに、おくちケアは難しい情報が多く、取り組むハードルが高いと感じるといった声も聞かれました。

当社はこれまで、今年111周年を迎える「森永ミルクキャラメル」や、30以上の国や地域で販売する「HI-CHEW」など、お客様に愛される数多くの商品の開発に努めてまいりました。また、「おいしく、たのしく、すこやかに」をコーポレートメッセージに掲げ、創業以来、「おいしく」「すこやか」な食を「たのしさ」とともに提供してまいりました。そんな当社だからこそ、前述のようなお客様の声を受け、人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現を目指し「口腔ケア」プロジェクトを発足しました。
その第一歩として、このたび、子どもから大人まで、おいしく、たのしく続けられるおくちケアのための情報発信サイトとして、「森永おくち研究所」を公開しました。 

▼森永おくち研究所
https://okuchi-lab.jp 

■「森永おくち研究所」で得られる情報         
・鶴見大学歯学部の朝田先生・小林先生監修のむし歯のお悩み相談                 
・鶴見大学歯学部の朝田先生・小林先生監修の子どもの口腔機能のお話
・ドライマウス研究会代表の斎藤先生監修の口の渇きとだ液の大切さのお話  
・WEBサイト内コンテンツ「おくちランド」の仲間たちと一緒に学ぶ「むし歯」「だ液」
など、今後も楽しく役に立つ情報を多く発信していきます。
 
 当社では2030年に向けたビジョンとして、心・体・環境の健康を、顧客・従業員・社会へ提供し続ける「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ことを掲げています。今後も当社では「口腔ケア」プロジェクトを推進し、子どもから大人まで幅広い方々のウェルネスライフをサポートしてまいります。
 

詳しくはPDFをご覧ください。

ニュースリリース一覧へ戻る