ニュースリリース

森永製菓が今年も「1チョコ」でカカオ産地を支援
対象商品1個につき1円がカカオの国への寄付に
「1チョコfor 1スマイル」 特別期間開始
森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)でのキャンペーンも
1月10日(金)からスタート

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2025年01月06日

商品・キャンペーン

森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、カカオ産地を支援する活動「1チョコfor 1スマイル」の年一回の特別期間を1月4日(土)から開始しました。特別期間中は対象商品の売上1個につき1円をカカオの国の子どもたちへの支援に充ててまいります。
「1チョコ for 1スマイル」は、森永製菓が2008年から続けている活動で、これまでの支援総額は、約3億1772万円(2024年2月時点)になりました。支援パートナーである国際NGOプラン・インターナショナルと、日本生まれのNGO ACE(エース)を通じて、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売り上げの一部を使って支援しています。年間を通して行う寄付に加えて、1月4日(土)~2月14日(金)の特別期間では対象商品の売上1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施します。
また、横浜市鶴見区にある見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」にて、“1チョコ for 1スマイル MORIUMキャンペーン”を1月10日(金)からスタートします。「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい。」という想いを込めて、今年も「1チョコ for 1スマイル」を推進してまいります。
「1チョコ for 1スマイル」WEBサイト  
https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/

詳しくはPDFをご覧ください。

1チョコ for 1スマイル 特別期間概要

  • 期間:1月4日(土)~2月14日(金)
    内容:期間中の対象商品の売上1個につき1円を、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本生まれのNGO 「ACE(エース)」を通じ、エクアドルとガーナの子どもたちを支援します。
    対象商品(一部抜粋):
    カレ・ド・ショコラ各種、ダース各種、小枝各種、カカオの力チョコレート、ミルクココア、カカオの力(ココア)、板チョコアイス、パキシエル

1チョコ for 1スマイル MORIUMキャンペーン概要

  • 期間:1月10日(金)~2月28日(金)
    内容:
    ① 通常のモリウム見学ツアーに、カカオ産地の状況や「1チョコ for 1スマイル」の取組みをお伝えするパートを追加
    ② モリウム内のミュージアムショップにて、現金での寄付1口100円でステッカー2種  
    をプレゼント
    ③ 期間中、お客様からいただいた寄付と同額の当社によるマッチング寄付を実施
    ④ “この先の未来もカカオが実り、チョコレートが笑顔をつなぐものとなるように”という想いを込めて、②のカカオステッカーをカカオの木パ
    ネルに貼り付けていただくことで、お客様と共にカカオの木をつくる企画を実施
    ⑤ 期間中、見学のお土産に「44本小枝<ミルク>」をプレゼント

ご参考:「1チョコ for 1スマイル」のあゆみ

  • 2008年に創業110年を記念し、カカオの国の子どもたちを支援する「1チョコ for1スマイル」を開始しました。
    チョコレートの原料「カカオ」が作られる赤道近くの国々では、十分な教育環境が整っていない、経済的な自立が難しく子どもが働かざるを得ない、などの問題もあります。「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売上の一部を使って支援する活動です。支援活動のパートナーは、国際NGOプラン・インターナショナルと日本生まれのNGO ACE(エース)です。年間を通して行う寄付に加えて、特別期間では森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。開始した当初小学生だった子どもたちも大学生や社会人へと成長。これまでに約3億1772万円(2024年2月時点)を支援しました。

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