1994(平成6)年、スパウト付きゼリー飲料「inゼリー」を発売。今ではすっかり定着したその飲料スタイルも「inゼリー」の新しい提案からスタートしました。
1998(平成10)年、小山工場が日本の菓子業界で初めて、国際基準を満たす環境マネジメントを実践している工場としてISO14001の認証を取得。業界のさきがけとなりました。さらに2000年には国内4工場が認証を取得しました。
焼きチョコ「ベイク」は、森永製菓独自の技術で生まれました。焼くことによって「独自の食感」と「濃厚なチョコ感」を実現。夏でも溶けないチョコレートとして、新たな市場を確立しました。このチョコレートを焼く技術は複数の特許を取得しています。
業界初の試みとして、支援を行っているガーナの特定地区で収穫されたカカオを原料の一部に使用した「森永チョコレート〈1チョコ for 1スマイル〉」「ダース〈ミルク〉」を発売。お客様と一緒に笑顔をつくる支援の循環が実現しました。
「マクロビ派ビスケット」は、健康美容志向が高く、日々の食事にもこだわる方々に向けて『マクロビオティック』の考え方に基づき、白砂糖やバターやマーガリンを使用せず、マクロビ素材を詰め込んで開発しました。
1964年に発売した「森永ハイクラウンチョコレート(以下、ハイクラウン)」の発売50周年を記念して、森永製菓のチョコレートに対するこだわりを形にしたコンセプトショップを期間限定でオープンしました。創業以来、さまざまな工夫と努力を重ね、時代の先端をいくチョコレートを提案・提供している森永製菓のルーツである「ハイクラウン」にフォーカスしチョコレートに寄せる熱き思いを商品にしました。
新しい春のイベント「イースター」を盛り上げるべく、イースター関連商品を一斉発売。
『スマートフォン(やデジタルカメラ)でとった写真』や『スマートフォンアプリで加工した画像』を利用して、オリジナルのパッケージを作ってお客様が購入できるWebサービス「おかしプリント」を開始しました。
ハラル認証を取得した「HI-CHEW GRAPE」、「HI-CHEW STRAWBERRY」をインドネシアで製造し、インドネシア及びイスラム圏へ向けて、4月から製造販売を開始しました。