医師と考える食育
適切な食事バランスや食品に含まれる栄養素など食に関する正しい知識や情報をしっかりキャッチできていますか?
現場で活躍する医師たちから、健康で豊かな食生活へのアドバイス
いますぐに、あなたの生活や食卓を変えてみませんか
記事一覧
-
「時間栄養学」を活用して
健康とダイエットを叶えよう「時間栄養学」を活用して
健康とダイエットを叶えよう柴田 重信 先生
(広島大学 大学院医系科学研究科 特任教授)健康のために、一日でとりたい栄養やカロリーの目安があることは知られています。近年注目されているのが、食事に時間の概念を取り入れた「時間栄養学」です。いつ、何を、どのくらい食べるのがよいのか、柴田重信先生に伺いました。
-
不調を改善し、老化を防ぐ「腸活」②
腸を整える食習慣を身につけよう不調を改善し、老化を防ぐ「腸活」②
腸を整える食習慣を身につけよう内藤 裕二 先生
(京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学教授)腸内環境は、食生活を改善することで最短で2週間、平均4週間で改善するといわれます。病気を防ぎ、美しく、快活に過ごすための食習慣について、京都府立医科大学大学院医学研究科教授の内藤裕二先生に伺いました。
-
不調を改善し、老化を防ぐ「腸活」①
心身の健康に深く関わる腸内環境不調を改善し、老化を防ぐ「腸活」①
心身の健康に深く関わる腸内環境内藤 裕二 先生
(京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学教授)「腸活」とは、腸を整えて、健康的なからだを目指す活動のことです。近年の研究によって、腸は免疫の向上や、美肌、老化防止、メンタルヘルスなど心身のさまざまなことに深く関係していることがわかってきました。
-
いつまでもサビないからだをつくる食事のコツ
いつまでもサビないからだをつくる食事のコツ
伊藤 明子 先生
(小児科医、公衆衛生の専門医、赤坂ファミリークリニック院長、東京大学医学部附属病院小児科医、NPO法人Healthy Children, Healthy Lives代表理事)老化にはさまざまな要因がありますが、最近注目されているのが、からだの「酸化」や「糖化」です。サビやコゲとも表現される現象は、老化を進めるだけでなく、免疫低下や病気との関連も指摘されています。
-
筋肉をつけて健康長寿に!
大切なのは、運動とたんぱく質②筋肉をつけて健康長寿に!
大切なのは、運動とたんぱく質②齋田 良知 先生
(順天堂大学医学部医学研究科スポーツ医学・再生医療講座 特任教授)近年、筋肉量が多いほど長生きできることがわかってきました。運動や適切な食事によって、筋肉量を増やし、健康寿命をのばすことができるのです。
-
筋肉をつけて健康長寿に!
大切なのは、運動とたんぱく質①筋肉をつけて健康長寿に!
大切なのは、運動とたんぱく質①齋田 良知 先生
(順天堂大学医学部医学研究科スポーツ医学・再生医療講座 特任教授)近年、筋肉量が多いほど長生きできることがわかってきました。運動や適切な食事によって、筋肉量を増やし、健康寿命をのばすことができるのです。